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 印刷 2019年05月16日デイリー版6面

海のある風景】「しょうゆとみなとまち金沢」

「海のある風景」しょうゆとみなとまち金沢
「海のある風景」しょうゆとみなとまち金沢

 今の金沢駅は北陸新幹線の乗降客、市内観光やクルーズに向かう外国人客でごった返す。金沢港の金石・大野地区は、昔から大陸との交流、さらには北前船による日本海側沿岸海運・水運により栄えてきた。写真は金沢港大野地区だ。大野地区には港町の結果として、しょうゆ醸造業が発達した。今でも重要な産業だ。しょうゆアイスなど観光に結びつける動きもある。私の実家はしょうゆを製造販売しており、ますます興味が湧く。西日本の港には必ずといっていいほどしょうゆ屋があり、港町とは切り離すことができない産業なのだ。

(八千代エンジニヤリング統括技師長・吉田秀樹)