2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年05月16日デイリー版2面

東海汽船/1―3月期:経常損失2.9億円。船舶燃料費増加で

 東海汽船が14日公表した2019年1-3月期連結業績は、経常損失が2億8600万円だった。船舶燃料費の増加もあり、赤字幅が前年同期の2億3500万円から拡大した。売上高は貨物輸送量が減少したことで前年同期比2%減の24億円、営業損失が2億9800万円(前年同期は2億5000万円)、純損失が1億8700万円(同1億5900万円)。

 主力の海運関連事業の旅客部門は全航路の利用客は好調に推移。同社の創立130周年に向けた記念プランなどを企画し、ツアーを実施するなどしたことが旅客数の増加につながり、期中の利用客数が17万1000人と前年同期比5000人増えた。貨物輸送は公共工事の減少で輸送量が伸び悩み、前年同期より7000トン少ない6万8000トンとなった。

 19年12月期通期連結業績予想は従来予想を変更せず、売上高117億円(前期比2%増)、営業利益1億5000万円(14%増)、経常利益2億円(13%増)、純利益1億2000万円(19%減)。年間配当は未定。