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 印刷 2019年05月15日デイリー版6面

みなとオアシスおおふなと/18日登録、各種イベントも

 国土交通省港湾局は10日、「みなとオアシスおおふなと」(岩手県大船渡市)をにぎわいの拠点となる「みなとオアシス」に登録すると発表した。登録は18日で、同日はクルーズ船「飛鳥II」の寄港に合わせ、大船渡港野々田埠頭で登録証授与式を開催するほか、地域住民の交流促進や地域の魅力向上につながる各種イベントを実施する。同オアシスの登録で、全国のみなとオアシスは129カ所になる。

 みなとオアシスは、港を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設を国が登録するもの。

 みなとオアシスおおふなとの代表施設「おおふなとぽーと(大船渡市防災観光交流センター)」では、地域の観光・物産情報の入手が可能なほか、震災時の写真や語り部体験など、震災学習の場としても重要な施設となる。また、立ち並ぶ店舗で地元の食やモノを体験できるのが「キャッセン大船渡」。秋には、水揚げ本州一を誇る「サンマ」を堪能できる「新生おおふなとさんま祭」が開かれるという。