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 印刷 2019年05月15日デイリー版3面

日本トランスシティ/3月期:経常益42%増。物流全部門増収

 ◇日本トランスシティ 経常利益は前の期比42%増の44億円。倉庫、港湾運送、陸運が好調で、物流事業全部門が増収し、売上高は5%増の1000億円だった。営業利益は43%増の33億円、純利益は28%増の26億円。

 セグメント別では総合物流事業が5%増収、営業利益が47%増の32億円だった。倉庫は保管、入出庫共に取扱量が10%増加。港湾運送では海上コンテナ、完成自動車、輸入原料の石炭が増えた。陸運では鉄道輸送が減ったが、トラック輸送が好調でバルクコンテナ輸送も復調。国際複合輸送は海上、航空共に取扱量が減少したが、災害対応の輸送需要により件数が増加した。その他の事業は7%減収。

 2020年3月期の業績予想は、売上高4%増の1040億円、営業利益5%増の35億円、経常利益2%増の45億円。純利益9%増の29億円。