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 印刷 2019年05月15日デイリー版2面

シップ・オブ・ザ・イヤー/候補船9隻発表。都内で選考会

 日本船舶海洋工学会は13日、「シップ・オブ・ザ・イヤー2018」の応募作品の発表会・選考会を都内で開催した。候補船9隻の中から18年の最も優れた船を選ぶ。

 「シップ・オブ・ザ・イヤー」はその年に日本で建造された応募船の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考・表彰する制度。発表会では、応募企業・機関の担当者が候補作品のプレゼンテーションを実施。その後の選考会で各部門賞とシップ・オブ・ザ・イヤーを決定、近く公表する。

 候補作品は次の通り。

 大型客船の部=フェリーさんふらわあ運航のカーフェリー「さんふらわあ さつま/きりしま」(ジャパンマリンユナイテッド建造)▽小型客船の部=滋賀県の琵琶湖学習船「うみのこ」(中谷造船建造)▽大型貨物船の部=今治造船建造のLNG(液化天然ガス)船「CASTILLO DE MERIDA」、四国ドック建造の冷凍運搬船「COOL EXPRESS」、商船三井運航の自動車船「BELUGA ACE」(南日本造船建造)▽漁船・作業船の部=長崎大学の漁業調査・練習船(三井造船〈現三井E&S造船〉建造)、福岡県の漁業調査取締船(瀬戸内クラフト建造)、五洋建設運航のSEP型多目的起重機船「CP-8001」(ジャパンマリンユナイテッド建造)▽海洋構造物・海洋機器の部=海上技術安全研究所の航行型AUV「NMRI航行型AUV4号機」(海洋工学研究所建造)