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 印刷 2019年04月23日デイリー版3面

NWSAまとめ/シアトル・タコマ港、1-3月11%増93万TEU。1Qで過去最多

 米国西岸北部(PNW)のシアトル・タコマ両港を管理するノースウエスト・シーポート・アライアンス(NWSA)がまとめた2港の2019年第1四半期(1-3月)コンテナ取扱量は、前年同期比11%増の93万2000TEUとなった。第1四半期としては初めて90万TEU超となり、過去最多を更新した。このうち内航分を除いた国際コンテナ貨物は12%増の77万5500TEUだった。

 3月単月の取扱量は33万7000TEUと11%増。2桁増は2カ月ぶり。輸入が2桁増、輸出も1桁後半のプラスになるなど国際貨物が大きく伸びた。

 NWSAは4月、シアトル港のターミナル5(T5)の近代化計画とリース契約を承認。休止中のT5を1万4000TEU級の大型船が寄港可能なコンテナターミナル(CT)に改修する。このほか、3月にはタコマ港のハスキーターミナル向けにスーパーポストパナマックス対応のガントリークレーン4基を受領している。