電子版6つのNEW
 印刷 2019年04月22日デイリー版2面

国交省/旅客船・フェリー航路情報、フォーマット作成

 国土交通省海事局は19日、インバウンド(訪日外国人旅行客)を含めた観光客などの航路利用者増加を図っていくため、「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット」および「簡易入力支援ツール」などを国交省のウェブサイトで公開したと発表した。

 標準フォーマットでフェリー・旅客船事業者による自社の航路情報のオープンデータ化が容易となり、コンテンツプロバイダなどで航路情報データ共有が推進される。

 現在、交通機関の経路情報はスマートフォンのアプリなどで容易に調べることができ、経路情報検索の利用が拡大しているが、フェリー・旅客船業界は他モードに比べて事業者からの情報発信が遅れている。

 そのため、フェリー・旅客船の航路情報の整備を支援・推進に向けてフォーマットを作成した。さらに、事業者単独でも比較的容易に情報のデータ化を行えるように簡易入力支援ツール、作成ガイドラインも作成。国交省のウェブサイト(http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk3_000061.html)で公開した。