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 印刷 2019年04月15日デイリー版2面

陽明海運/1.1万TEU船4隻用船。正栄汽船から、発注残9隻に

 陽明海運は11日、正栄汽船と1万1000TEU型コンテナ船4隻の用船契約を締結したと発表した。陽明海運の船隊刷新計画の一環。2022年1-9月に順次引き渡しを受ける予定だ。これにより陽明海運が正栄汽船から長期用船する1万1000TEU型発注残は9隻に拡大した。

 10日、香港で調印式を開催。陽明海運のブロンソン・シュー会長と、正栄汽船の檜垣幸人社長が契約書に署名した。

 陽明海運は昨年、正栄汽船、ギリシャ船主コスタマーレから1万1000TEU型各5隻ずつを用船することを発表している。いずれも環境負荷を軽減する設計の新鋭船で、高コストの既存船をリプレースしていく。

 陽明海運はこのほか、自社発注で台湾CSBCに2800TEU型10隻を発注済み。アジア域内航路の強化を狙う。