電子版6つのNEW
 印刷 2019年04月12日デイリー版2面

マースクプロダクトタンカーズ/18年12月期:純損失3110万ドル。赤字幅は縮小

 デンマーク船社マースクプロダクトタンカーズが8日発表した2018年12月期決算は、純損益が3110万ドルの赤字だった。前の期の純損失4億8990万ドルから赤字幅は縮小した。前の期は4億6400万ドルの減損損失計上が響いた。

 売上高は前の期比4・2%増の6億4700万ドル。市況不振を受け、EBITDA(金利・税引き・償却前利益)は13%減の1億960万ドルだった。

 日建て用船料換算収入は2・7%減の1万2023ドルとなった。ただ、マーケットが14・5%落ち込んだ中では市況不振の影響は軽微にとどめた。

 同社の親会社はAPモラー・ホールディングと三井物産。プロダクト船81隻を保有しており、昨年にはLR(ロングレンジ)2型10隻(オプション4隻含む)を発注した。