印刷 2018年07月11日デイリー版1面

西日本豪雨/陸路寸断、海上輸送増。フェリーなど「予約殺到」

 西日本を中心とした豪雨災害の影響で、高速道路や一般道、鉄道が寸断され、本州と九州を結ぶ輸送にフェリーやRORO船を利用する動きが出ている。特に関西と九州を結ぶフェリー船社では、乗船予約や問い合わせの電話などがひっきりなしでかかっている状況という。フェリー船社幹部は「もともとモーダルシフトなどで貨物輸送需要は高まっていたが、道路や鉄道の不通でフェリーを利用したいという流れが出ている。ただ、積載能力には限界があり、輸送したくても積載できない状況も出ている」と説明する。(1・2面に関連記事) 国土交通省などによると、山陽自動車道や九州自動車道などの一部区間が現在も通行止めになっている。鉄道では主要幹線のJR山陽本線が岡山、広島、山口の各県の一部区間が大雨の影響で不通になっているほか、西日本の多くの鉄道路線で不通区間が発生してい… マリナビで続きを読む

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