日本海事新聞 AdオンNet The Japan Maritime Daily
最先端の“次世代型”通信機器搭載で運航性能を効率化!
“船内環境のデジタル化と技術力を持った海技者配置で新たな船出”
Intellian Technologies.Inc
アンテナ「導入事例紹介」
2018/04/03 12:00 日本海事新聞 AdオンNet

2018年4月1日より、新社名として業務をスタートさせた、ケイラインローローバルクシップマネージメント株式会社 (KRBS)(旧太洋代表取締役社長=有坂俊一)は、川崎汽船グループにおいてRORO、バルク船などの主力事業を中心に、高レベルの船舶管理と船員配乗を実施しています。また、保有する船舶を貸し渡す、船舶貸渡業も手掛けており、船員の配乗船業務や高度な船舶管理を実現する企業として、先進技術の導入を推進し、船舶運航効率の最適化にも努めています。同社が、先進技術を駆使した運航を目指すため導入しているサービスの一つに、次世代型の高速衛星通信サービス「Fleet Xpress」、そして海上衛星アンテナシステムプロバイダーである、インテリアンテクノロジー社(本社:韓国)の提供するハイスペックの衛星通信用アンテナがあります。こうした最先端技術を備えた機器等を導入することにより、船内の通信環境がどの整備され、同社の管理船の安全運航および高スキルの乗組員確保にどのように役立っているかなど、お話を伺いました。


- 御社では、排ガス、SoxやNoxの規制等に順応させた自動車運搬船や新型バルカーなど、川崎汽船グループの優秀船を多く管理していますが、そうした安全管理や環境対応に遵守した先進技術機器等の導入についての現状と今後の方向性をお聞かせください。

井上靖彦情報システムグループ長代理

弊社は2018年4月1日より、旧社名「太洋日本汽船」から、社名を「ケイラインローローバルクシップマネージメント株式会社 (KRBS)」と変更し、RoRoおよびバルカー船における船舶管理の業界パイオニアとして、世界首位の座を目指す方向です。その実現のためには、技術・人員双方において、一つ先の技術を取り入れていかなくてはなりません。そうした「次世代型対応」の船舶の運航および管理においては、高速通信やそれに付随する、ハイスペックの機器導入など、先進技術の導入は必要不可欠であると考えています。もちろん「安全運航」を遵守することは最重要課題ですが、さらにはそうした先進技術を利用してコストを抑え、船舶の運航性能の効率性を向上させていくことも重要です。それが実現できれば、おのずと環境配慮も進むようになると考えています。さらにその実現にむけて、ソフトの部分の充実、つまり外国人船員も含めた質の良いクルーを確保し、それを管理する陸上スタッフの技術習得も今後さらに求められてくると思います。

- 新社名としてスタートしたKBRSの運航の次世代型運航を支える情報システムグループは要的存在。今後の御社での船舶管理にどのような豊富を抱いていますか?

船舶管理の質に対する維持・向上に対する意欲や姿勢はこれまでと変わりませんが、現在、弊社の管理する船舶には、インマルサットの提供する船舶向け高速通信サービス、フリートエクスプレス(FX)や同サービスを利用するための、インテリアン社の先進技術を取り入れたアンテナを搭載しています。こうした次世代型デバイスのみならず、日々進化する船舶の運航におけるデジタル化に対応すべく、AI, IoT などに理解を示し、かつ先進技術を取り入れていく必要があるのではないか、と思っています。船上に搭載されたアンテナも、一見地味ではありますが、船舶運航等に係る通信を「一番初めにキャッチし展開する」ための最も重要な位置付けです。そのため、品質維持はもとより、万が一のトラブルの際にも、きめ細やかなアフターケアが対応可能な点もデバイス選定の大きな基準になっています。その点で、インテリアン社のアンテナは、そうしたニーズを十分に取り入れています。今後は、船内のIT環境に精通し即座に対応できる能力が求められてきています。弊社では、乗組員のほとんどがRORO船等に乗り組むフィリピンや東欧出身の外国人船員。本社以外にも千葉幕張や、海外に事務所やトレーニングセンターを配置しており、船舶のデジタル化に対応できる乗組員の確保・育成に注力しています。

福田裕司船員チーム長。

- 現在、御社のどの船種に衛星アンテナを導入しているのでしょうか?また、御社が評価している「きめ細やかなサービス」とは具体的にどのような点ででしょうか?

弊社のVSAT( Xpress Link 又は Fleet Xpress)搭載船は最近運航を開始した、「Pacific Highway」を除き、全船にインテリアン社製のVSATアンテナが搭載されています。インテリアンは数ある海上衛星アンテナシステム会社の中で、インマルサットなどの衛星通信サービスがKuからKaバンドへ移行した先に、即対応すべく一番、技術開発が早かったと聞いております。特に高速通信サービスである、「フリート・エクスプレス」 (Ka band VSAT)搭載の本船は、海外でも優秀船として評価されている、「APOLLON HIGHWAY 」や「BRASILIA HIGHWAY 」など、多岐にわたっています。

—そうした優秀な船員を確保す流ためには技術指導以外にも、デジタル化に対応できる環境作りも必要でしょうか。

最近の若手船員は、乗船時に「スマホ」「タブレット」「PC」等の基本的機器を持ち込むことは大前提のようです。「船内での食事」や(コミュニケーションのための)「乗組員向けの福利厚生としての通信容量の拡大」など、船内居住環境の整備が大前提となるのは言うまでもありません。

- なぜ「intellian GXアンテナ」シリーズ導入を決めたのですか?経緯についてお話をきかせてください。

インマルサット社の提供する次世代型衛星通信サービス「Fleet Xpress」の導入については、親会社の川崎汽船とも話し合い、「船内の乗組員の環境をグレードアップさせよう」という考えから導入を決めました。インテリアンのアンテナ導入を決めたのは、海上で最適に使用できるよう、ユーザーの意見を取り入れてくれた点と、当業界ではインテリアンのVSAT(v100)が最も開発が進んでいたからです。より船舶の運航技術が複雑化する中で、質の高い船員を獲得し続けなければならない。そのためには、船内のインターネット環境の整備など、乗組員に船を選んでもらえて、また乗船中の士気高揚に役立つようなツールになれば、と思っています。弊社の乗組員の多くは自由雇用契約で乗船してくるフィリピン人のため、よりよい待遇で迎えられる船に乗り換えられてしまう可能性もあります。欧州船主の管理船などは、給料面ほか船内設備も整っており、魅力的に見えるケースもありますから、弊社もより「スキルフルな船員確保」のためこうした通信環境の向上を目指し、導入を決めたのです。

昨年末にTELECから技術認証を取得した「「IntellianGX100およびGX60」のアンテナ2機。現在、日本籍船に搭載され利用されている。

— 最後に新社名移行後の企業ブランディングにむけた抱負は?

企業のブランド価値を高めるためにも、新しいことに挑んでいきたい。弊社として、川崎汽船グループとして環境配慮へは最優先で取り組みたいです。弊社は多くの自動車運搬船を管理していますが、自動車業界全体が環境配慮への取り組みを密に進めている中で、海運会社もそうした取り組みを進めるのは当然だと思います。


入社2年目の小畑航海士に聞きました!

- 船内での高速通信の使い勝手や運航の将来像など、思うところをお聞かせください。

私が昨年入社してすぐ、7ヶ月ほど乗船していた船「 Texas Highway」には、VSATが導入されていたので、通信環境もほぼ陸上と同様で快適でした。アンテナもインアテリアン社のものを使っていましたが、陸からの様々な連絡やドキュメントの送受信等、問題なく行えていたと思います。下船してからも、本船からクレームはほとんど入ってきません。一緒に乗船していたフィリピン人クルーは、IP回線で電話したり、日本で主流の「ライン」ではなく、Facebook 系列のSNS「メッセンジャー」アプリを使用して、家族や友人と連絡を頻繁に取り合っていましたがかなり高速でしたね。最近は、携帯とPC、タブレットを持参で乗船してくる船員がほとんどで、船内でWiFiが繋がるというのは大前提のようです。本来のデッキ、エンジンでの業務の他に、海技者には、ECDIS搭載の完全義務化を受けてアップグレード作業や、電子チャートのダウンロード、アップロードなど、「素早く確実に」実行できる能力や機械の動作性が求められてきますので、乗組員がストレスなくITソリューションを扱えるよう、通信環境の整備は喫緊の課題であると考えています。私は入社したばかりですが、30年後の運航のスタイルはどのように変わるでしょうか。個人的にはデジタル化への期待もあり、先進技術を駆使した運航技術の先駆者として、「海技者のイメージ」もカッコ良く進化するかもしれませんね。

2017年入社の小畑さん。下関の水産大学校在学中に、偶然に川崎汽船の環境配慮型自動車運搬船「Drive Green Highway」を見て感激を受け入社。実際に運航に携わり「未来の船員の姿」に期待を寄せる。ITの操作は必要不可欠、船員のイメージも変わると話す。



- FXサービスおよび衛星アンテナシステムサービスへの希望等、聞かせてください。

AI, IoT技術導入が海事産業で進む中、将来的には「航海中も陸上と同じような職場環境で仕事ができるようになる」のが希望です。Kaバンドにアップグレードすれば、速度も倍になりますし、将来は衛星テレビなども船内で楽しめ、地上と同タイミングで、ニュースも見れるようになるのではないかと期待しています。

インテリアンテクノロジー社について

Corona Triton

Intellian Technologies社(本社=韓国)は2004年に設立。現在、海運、クルーズ、エネルギー、釣り、ヨット、軍事分野向けに海上衛星アンテナシステムを提供する世界有数のプロバイダーで、現在、急ピッチで衛星通信の世界市場を改革し、船舶のデジタル化を推し進めています。 世界の業界トッププレイヤーは、同社の海上衛星アンテナシステムを導入しており、危機的状況などの航海上の重要場面においても、常時接続を安定的に提供しています。また、Intellianはアジア、欧米各州のグローバルロジスティクスセンターを含む世界の10箇所にオフィスを構え、世界中の550以上のパートナーとネットワークを構築し、サポートを行っています。インテリアン社は現在、韓国証券取引所、コスダック(189300:KS)に上場しています。現在、世界中の船舶に同社の1mサイズの4000以上のアンテナが搭載されており、世界市場における認知度が確認されています。 同社のサポートオフィスやロジスティクス施設を含め、世界規模での強力なサポート体制で、365日、24時間体制でユーザーをサポートしています。最近は、シンガポールのオフィスを拡大、また中国オフィスも今年3月に開設し、特にVSAT 分野で世界的な技術開発を進めています。 プラグ&プレイ 同社では、アンテナ使用にあたって、事前設定、事前テスト、また事前試運転を行ってから製品を届けているため、納品後はお客様がインストールを迅速に行なえるだけでなく、インストール後すぐ、スムーズにご使用いただけるのが利点です。

導入事例紹介

[お話を伺った人]
ケイラインローローバルクシップマネージメント株式会社 (KRBS)
"K" Line RoRo Bulk Ship Management Co., Ltd.
情報システムグループ長代理 井上靖彦氏
船員グループ船員チーム チーム長 福田裕司氏
航海士 小畑和浩氏

[お問い合わせ] インテリアンテクノロジー社 Intellian Technologies, Inc.
Sales Manager
Zhongfan Song
Tel:+82 2 511 2244  Email:zhongfan.song@intelliantech.com Web: http://www.intelliantech.com/

Case Study for Intellian Technologies

"K" Line RoRo Bulk Ship Management Co., Ltd.

On April 1, 2018, Kline RoRo Bulk Ship Management Co., Ltd. (KRBS) (former President and Chief Executive Officer: Toshikazu Arisaka), began operating as a new company, performing high-level ship control and making crew assignments as a member of the Kawasaki Kisen Group. Its focus is on its core business of RoRo ships and bulk carriers. KRBS also lends and leases vessels. As a company that provides skilled ship’s crew and sophisticated ship management, we are promoting the introduction of advanced technology and the optimization of ship operating efficiency.
One of the services that the company has introduced is Fleet Xpress, intended for fleet operation using advanced technologies. These include next-generation, high-speed satellite communication service using high-spec satellite communication antennas provided by Intellian Technology Inc. (headquarters: Korea), a maritime satellite antenna system provider.

We interviewed Mr. Inoue, Mr. Fukuda and Mr. Kobatake about how the introduction of equipment built with the most advanced technology has improved the on-board communication environment, how it is useful for the safe operation of the company's managed vessels and aids in securing highly skilled crew members.

- Your company manages a large number of advanced design ships in the Kawasaki Kisen Group, including automobile carriers and new bulker carriers that comply with exhaust gas, Sox, and Nox regulations. Please tell us about the current state of safety management and your plans for further introduction of advanced technology equipment that helps you be environmentally friendly.

Deputy Director,
Yasuhiko Inoue Information Systems Group

On April 1, 2018, we changed the company name from Taiyo Nippon Kisen to K-Line RoRo Bulk Ship Management Co., Ltd. (KRBS). We are aiming to become the world’s leader in ship management of RoRo and bulker carrier ships. In order to achieve this goal, we must use the latest advances in technology and provide personnel skilled in the technology’s operation.

We believe that the introduction of advanced technologies, such as high-speed communications and other high-spec equipment is essential for the efficient operation and management of next-generation vessels.Of course, compliance with safe operation standards is the most important issue, but it is also important to use such advanced technologies to reduce costs and improve the efficiency of ship’s operation. We believe that if we can achieve this goal, we will naturally be able to advance our environmental concerns as well. In order to achieve this goal, I believe that there will be further demands for skilled, land-based personnel who can use our enhanced software to make ships safe and manage highly skilled crews, including those from around the world.

- The information system group will be essential in supporting the next generation of KRBS fleets, which is why you chose a new company name. How do you see your future role in ship management?

Our desire and approach to maintaining and improving the quality of ship management remains unchanged, and now we have installed antennas that incorporate the advanced technologies of Intellian to use Fleet Xpress (FX), a high-speed communications service, and we provide other ship services offered by Inmarsat. I believe that we need to understand AI, IoT, and other advanced technologies in order to introduce them and to respond to the digitization of our next-generation devices, as well as to stay ahead of ever-evolving shipping operations.
The easily visible antennas installed on board our ships are the obvious first point in the chain of advanced communications needed for safe and efficient ship operations.
For this reason, not only quality maintenance, but also the ability to provide detailed after-sales care in the event of a problem are important criteria when selecting which devices to adopt.

In this regard, Intellian’s antennas fully meet these requirements.
In the future, we will be fielding the ability to respond quickly and comfortably to the on-board IT environment. Most of the crew members on RORO ships come from the Philippines and Eastern Europe. In addition to our headquarters, we have established overseas offices and training centers at Makuhari, Chiba and our overseas offices to hire and train crew members who can respond to the increasingly digital environment of ships.

Mr. Yuji Fukuda,
Director of the Seafarers Team.

- Could you tell us what type of ships are currently being equipped with satellite antennas? What are the specific points of the "fine-tuned service" that you are evaluating?

Intellian's VSAT antennas (using Xpress Link or Fleet Xpress service) are installed on all vessels, except for the m/v Pacific Highway, which has just recently begun operations.
Out a number of maritime satellite antenna system companies, Intellian has been told that its technology development was the quickest to respond to the transition from Ku to Ka-band for satellite communications services such as those offered by Inmarsat. Our fleet, including the m/v APOLLON HIGHWAY and BRASILIA HIGHWAY (recognized as excellent vessels in other countries) is equipped with Fleet Express service (on the VSAT Ka-band), which is a high-speed communications service with a wide range of services.

- In order to keep skilled crew satisfied, do you find it necessary to provide more than just technical guidance but also create a general environment that can respond to changes in digital communications?

Recently, young crew members seem to require that basic equipment such as smartphones, tablets, and PCs are supported by the ships before signing up. It goes without saying that the improving the living environment on board is just as much a major prerequisite as providing fresh cooked meals on board and expanded communication capacity.

- Why have you decided to introduce the Intellian GX Antennas?

When Inmarsat introduced its next-generation Fleet Xpress service, we discussed the possibility of adopting it with our parent company Kawasaki Kisen. They decided to install it on our ships, based on the idea of upgrading the environment of the on board crew. The decision to introduce Intellian antennas was made because they could be used optimally at sea, and because the VSAT v100 Intellian antennas were the most advanced in the field.
As ship operation technology becomes more complex, we must continue to hire highly qualified crew. To achieve this goal, we would like to have crew members choose our ships, due to factors such as an improved onboard Internet environment, which helps raise morale while on board. Many of our crew members are Filipinos, each with his/her own individual contract, which means they are free to choose any vessel that welcomes them with better treatment. In some cases, the vessels owned by Europeans offer good pay and on-board facilities that make them attractive. Therefore, we decided to introduce these amenities with the aim of improving the communication environment, in order to hire and keep our more skilled crew members.

Establishing a totally connected environment for communications is an urgent issue in hiring high-quality crew, enhancing safe operation, and in maintaining crew morale on board.
Caption: The Intellian GX60 and GX100 antennas received technical certification from TELEC at the end of last year, and are currently used on Japanese vessels.

- Could you tell us about the company's commitment to branding after the transition to the new company name?

We would like to take on new challenges in order to increase the value of the company's brand.
One way to do that is that the Kawasaki Kisen Group will give top priority to environment-friendly considerations.
We manage many automotive carriers. Since the automotive industry as a whole is working closely on environmentally conscious initiatives, it is natural for shipping companies to do so too.

Interview with Mr. Kobatake, ship’s navigation officer, in his second year with the company.

- What do you think about the usefulness of on-board, high-speed communications and the future of ships' operations?

Immediately after I joined the company last year, a VSAT antenna was installed on the ship, Texas Highway, which I was on board for about seven months. As a result of the new equipment, the communication conditions were almost the same as if I were on land and it was comfortable to use. The antenna was from Intellian and it was possible to send and receive various documents to the shore without any problems.

No complaints were received from the crew on the Vessel after the Vessel was unloaded.
The Philippine crews on board frequently contacted their families and friends using Facebook SNS-messenger apps, rather than making VOIP calls or through the Japanese telephone system. The connections were very fast. In recent years, most crew member carry their cellphones, PCs, and tablets on board, and it seems that they automatically assume that the WiFi will allow them to connect to each other on board.

In addition to their original duties on the decks and maintaining the engines, marine technicians are required to be able to perform upgrades, to upload and download electronic charts, and perform other functions quickly and reliably, to comply completely with the mandate for installing ECDIS. Therefore, we believe that all improvements in the communication environment are very important so that the crew can deal with their IT needs, without stress. I’m just newcomer to this company, and cannot imagine how fleet management will be change over the next 30 years.
The image of maritime engineers may evolve into the idea that they are pioneers of advanced fleet technology, given their personal expectations of a more digital world.

While attending Shimonoseki Fisheries College, he was impressed by the chance to see Kline’s eco-friendly vehicle carrier, the Drive Green Highway. He is actively involved in managing the crew and understands the crew's vision of the future. He says that the operation of the IT aspects of the ship is essential and that changes the crew’s image of the ship as well.



- Please tell us about your desire for FX (Fleet Express) service and satellite antenna service.

With the introduction of AI and IoT technologies in the maritime industry, I hope that in the future we will be able to work in the same kind of workplace environment as people on the land, even while sailing.
Upgrading to the Ka band has doubled the speed and we expect that in the future we will be able to enjoy satellite television onboard, watching the news at the same time as people on the shore.

Mr. Kobatake joined the company in 2017.While attending Shimonoseki Fisheries College, he was impressed by the chance to see Kawasaki Steam's environment-friendly ship, the Drive Green Highway vehicle carrier. He is actively involved in managing the crew and understands the crew's vision of the future. He says that the operation of the IT aspects of the ship is essential and that changes the crew’s image of the ship as well.

Case Study for Intellian Technologies

[Interview with]
"K" Line RoRo Bulk Ship Management Co., Ltd.
Yasuhiko Inoue, Deputy Director of the Information Systems Group
Yuji Fukuda, Chief of the Seafarers Team, Seafarers Group
Kazuhiro Kobatake, Navigation Officer

[Contact] Intellian Technologies, Inc.
Sales Manager
Zhongfan Song
Tel:+82 2 511 2244  Email:zhongfan.song@intelliantech.com Web: http://www.intelliantech.com/

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